18時になったらPCを閉じて、会社を出よう。

私の “引き出し” を全部使う会社に出会いました(笑)

レインメーカー株式会社

「需給をマッチングして世の中にうるおいを生み出す」 ユーチューバー向けポータルサイト・自社のYouTubeチャンネル・法律系Webメディアで社会にうるおいを! 創業者である代表取締役は、現役の弁護士... もっと見る

Interview Staff
神田尚紀
レインメーカーでは、18時ピッタリの退勤を推奨しているので
平日のプライベートも充実させることができます。

どうして残業がないのか?
それは、扱う仕事が自社グループのウェブサイトだから。
無理な納期も、タイトな差し込みもありません。
完成が遅れそうになっても残業はナシ。締め切りを後ろ倒しにします。

さぁ定時の18時。
PCを閉じて、あなたはどんな時間を過ごしますか?
Interview Staff
神田尚紀
レインメーカーでは、18時ピッタリの退勤を推奨しているので
平日のプライベートも充実させることができます。

どうして残業がないのか?
それは、扱う仕事が自社グループのウェブサイトだから。
無理な納期も、タイトな差し込みもありません。
完成が遅れそうになっても残業はナシ。締め切りを後ろ倒しにします。

さぁ定時の18時。
PCを閉じて、あなたはどんな時間を過ごしますか?
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目次
私の “引き出し” を全部使う会社に出会いました(笑)
――― レインメーカー株式会社について教えてください
神田尚紀 弊社は、9階にあるアトム法律事務所の代表が始めた会社です。弁護士業界は競争が激しいこともあり、より多くの人に知ってもらうためにWEBメディアを重視したスタイルになりました。そこからWEB制作チームができ、2016年に独立してレインメーカー株式会社になりました。最初は法律コンテンツに特化したメディアを運営し成果をあげ、2019年にユーチューバー向けのポータルサイトを開発するプロジェクトを立ち上げました。
――― 弁護士事務所から派生した会社さんは珍しいですね
神田尚紀 代表は弁護士の中でもエッジが効いているというか、本当にアンテナを広く張っている人物で。「こんなことした方が良いんじゃないか」というアイデアが豊富に出てくるんですね。そのアイデアを形にするために、日々仕事をしています。
――― 弁護士の方でTwitterをやられている方は多いですが、
――― 自分の事業をドライブさせるためにエンジニアを雇う、という方は珍しいと思います。
神田尚紀 そうですね。最初は弁護士業務にプラスアルファする事業だったんですけど、今は社会的に良いこと、どれだけ便利なものを提供していけるかを追求しています。

事業内容としては、相談される方に向けたコンテンツ配信が主体ですね。そこは揺るぎないもので、そこにサイトやアプリケーション開発が乗っかって来ている形です。この先やりたいことも幾つかあり、卵を温めている状態です。
――― その中で、神田さんはどういうお仕事をされているんですか?
神田尚紀 ユーチューバー向けのポータルサイトや他のアプリケーション開発業務を行なっています。プレイングマネージャーじゃないですけど、段取りもすれば自分でコードも書くし、よろず相談所みたいな立ち位置ですね。ホワイトボードも付けますよ、みたいな。
元々建設会社にいたので、下地があるんですね。なんでも作ります。
――― なんと。WEBに限定しない、まさしくエンジニアですね!
――― 続いて、神田さんのご経歴を伺えればと思います。
神田尚紀 大学は建築学部を出まして、その後は鎌倉の小さな建設会社、町場のゼネコンに勤めました。木造の新築から鉄骨造まで一通り経験しましたよ。でも、会社が倒産しちゃって。「明日からどうやって飯食うんだ」となった時に、自分ができることと言ったらプログラミングぐらいでした。

なので、プログラミングを仕事にしようと思って自営業を始め、ツテをたどっていろいろな仕事をしました。会員制サイトを作ったり、物流、在庫管理、販売管理をしたり。社会福祉法人向けの情報管理システムを作ったり、ファミレスとかで使っているポスレジを1人で作って納めてメンテナンスもして。

ただ、全部1人でやると疲れますよね。24時間365日ずっと働きっぱなしで「そろそろ疲たな」と30代前半で思って。それで、取引先の一つだった社会福祉施設の情報管理システム会社に入って、マネージャーのような仕事をしてました。
――― かなり異色の経歴ですね。
神田尚紀 そうですね、なんでもやってました。PCが関わることは全部です。「PCが欲しい」と言われたら作りましたね。昔は組み立て式PCが流行りましたし、PCの調子が悪いからウイルスを除去してほしいとか、事務所にネットを引きたいとか。システム開発と建設をずっと2束のわらじでやっていました。

実は、建築関連の仕事は今でもやっています。弊社は副業が認められているので、月に1回工場に行ってカステラの型枠を作ったりしています。かなり流通しているカステラなのですが、実は私が作った型で焼かれているんです(笑)。
――― すごいですね。経歴を全部伺っていると、今のお仕事の話が入らなくなりそうです(笑)。
――― そもそも入社された経緯は、どういうものだったんですか?
神田尚紀 ある方にご紹介いただいたんですが、その方がかなり風呂敷を広げていただいたそうで(苦笑)。それで「私でよければ」と入社した形ですね。システム開発に疲れた時期でもあり、建設で食って行こうと思えば食えるので、システム開発に戻るのかどうか悩んでいたところでした。

ただ、体験入社させていただいたんですが、みなさん優しいんですよね。その優しさに触れて、「もしかしたらこの会社ならまた(システム開発を)やれるかもしれない」と思ったのが大きなきっかけです。
――― 「優しい」とはどういう感じだったんですか?
神田尚紀 本当に優しいんですよ。トゲトゲしてないというか、ゆとりがあるんですね。笑い声が絶えないというほどではないですが、仕事の邪魔にならない本当にアットホームな空気があります。居心地がいいので、ちょっと気を抜くと居眠りしちゃうかもしれない(笑)。
今まで取引先のいろんな会社を見てきましたけど、異質ですよね。「本当に、こんな優しい雰囲気で大丈夫なの?」と(笑)。
――― 「何か裏があるんじゃないの?」と(笑)。本当にアットホームな職場は珍しいですよね。
神田尚紀 皆裏表もなく、フランクに話していますね。代表の方針なんですけど、ツリー型構造をできるだけ取らないスタイルなんです。「できるだけ得意分野を生かしてほしい」というスター型の組織で取り組んできました。だからフットワークも軽いし、いろんなことにチャレンジできるんです。ただ若干、プロジェクトが大きくなるとタスク管理が厳しくなるので、そこだけはある程度ツリー型構造にはなりますけど。でもそれぐらいですね。
――― 今後、レインメーカーさんでどんなことを実現していきたいですか?
神田尚紀 私を拾ってくれた会社に、少しでも「神田が加わってよかった」と思ってもらうことですね。なかなかうまくいかないですけど、それが直近の目標です。

あとは、会社の人たちに私をどんどん利用してほしいと思います。何か困ったら聞いてみて、引き出しを開けてほしい、なんなら全部持って行ってほしい(笑)。抽象的すぎますかね。とはいえ、理想を語っておいた方が「やらなきゃ」となるので、私はずっとこのスタイルでやっています。
――― 次に、業務を行なう上で大事にしているモットーや好きな言葉があれば教えてください。
神田尚紀 「倒れるときは前のめり」、あとは「自分がやらなきゃ誰がやる」ですね。建設業の頃からずっと思ってます。

学生の頃、自分に甘すぎてなんでも中途半端にしてきたところがあって。もっと勉強しておけば良かった、と建設業の時に切実に感じました。

家って、なかなか買えないものじゃないですか。何千万もかかりますし、お客さんに引き渡しが終わって喜んでいても、自分の中でやりきれていない感覚があったりするんですよね。もちろん手抜きではないんですけど「もうちょっとこうすれば良かった」という部分が。
神田尚紀 コンクリートで作った車庫が出来上がって、ちゃんと防水しておけば良かったんですけど、細かい浸み水が出てきてしまったとか。「あの時、あそこまでちゃんと手入れて(防水を)やっておけば良かった」とかね。もう土の中なので、元に戻せないんですよ。

職人に任せると管理しないといけないですけど、自分でやってれば自分の責任じゃないですか。だから「倒れるときは前のめり」、あとは「自分がやらなきゃ誰がやる」ですね。
――― 「倒れるときは前のめり」。新卒のガツガツした子が言いそうな言葉を、48歳の神田さんが言う。
――― 仕事に年齢は関係ないですね。
神田尚紀 年齢に負けちゃいけないと思っているので。もちろん、若い子たちの成長スピードはすごいなと思うし、悔しいと思うこともありますよ。「自分が若い頃、こんなに頑張ってなかったよな」とか。でも、後ろは向けませんから。
――― 本当にそうですね。後悔することもありますが、行動につながらない後悔は意味がないので。
――― 次に、ご自身の成長のために日々行なっていることがあれば教えてください。
神田尚紀 「それってなんだろう」と調べることですね。特に仕事とかIT系サービス、自分の興味あることは入ってきたら一通り調べます。浅く広く知っておけば、何かあった時に「そういえばこれ見たな」「こうすれば使えるんじゃない?」みたいになってきている実感があります。
――― 最後に、キャリアに迷っているエンジニアの人たちに向けてメッセージをいただけますでしょうか?
神田尚紀 転職を考えている方は、「なぜ転職したくなったのか」を1度見直してほしいなと思いますね。「スキルアップしたい」というポジティブ面もあるでしょう。もしくは、こういうことが嫌だった、こういうことができなかった、というネガティブ面もあるでしょう。それは繰り返さないことが大事だと思います。仕事が気に入らないから転職するというのには少し疑問があります。その仕事をしようと選んだのはそもそも自分であって、なぜ気に入らないのだろうと。目標というか、その会社の中でどんな自分になるかというイメージを持って決めてないからなのかなと。
神田尚紀 仕事に直接関係なくても、何らかのバックボーンを持つと人は堂々とできます。今の会社には勉強意欲がある人がたくさんいて、芯がある人が多いですね。悶々としてる人たちは、その会社でやり続けるメリットをもう1度フラットに見てほしいです。自分の市場価値を見て、自分を活かせる会社に入ることが良いと思います。アラフィフの私からのアドバイスですね。

私もレインメーカーに来る時、転職サイトに登録して、話を聞きに行って、「ああ、こういう使い方をしてもらえるんだ」という新しい発見がありました。いま切実に転職を希望してないとしても、すこし気になるようだったら、面接・面談に行くと良いかもしれないです。新たな視点で自身を見直すことができ、より今の仕事に取り組むことができるようになったり、新たな目標を持つことができるかもしれませんね。
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「需給をマッチングして世の中にうるおいを生み出す」 ユーチューバー向けポータルサイト・自社のYouTubeチャンネル・法律系Webメディアで社会にうるおいを! 創業者である代表取締役は、現役の弁護士。全国展開する弁護士法人グループの代表弁護士を兼任する。Webメディア事業を主軸としているが、2019年からは「ユーチューバーのポータルサイト」などYouTube業界での事業も新規展開しています。 ●Webメディア 「法律相談メディア」 自社独自の企画にもとづいて、Webメディアを構築・運用。 グループ内に法律事務所を持つ当社だからこそできる、専門性の高いサービスを提供しています。 「YouT...
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